金属製の手すりや門戸などは3~5年たつと塗料が劣化して、色が落ちてしまったり赤サビが発生してしまいます。
3~5年に1回、塗装をして、キレイな状態を保ちましょう。
用意するもの
ワイヤーブラシ、サンドペーパー、サビ止め塗料、スジカイバケ、鉄部用塗料
目次
●作業の手順●
ステップ①
ワイヤーブラシで、汚れや剥がれかけたサビを落としていきます。
細かいサビもサンドペーパーなどで落とし、なるべく凸凹を無くしていきます。
ステップ②
サビを落とした部分に、サビ止め塗料を塗っていきます。
塗料が付いて困る場所は、あらかじめマスキングテープやビニールで覆っておきましょう。
ステップ③
スジカイバケを使って塗料を塗っていきます。
一度に厚塗りをするとムラができやすいので、薄めに2回塗りをするのがコツです。
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