カーテンレールのガタつき

カーテンを閉めるたびにガタつくカーテンレール。

レールを固定するネジ穴が広がっていることがガタつきの原因かもしれません。

つま楊枝を使ってネジ穴を補修しましょう。

用意するもの
ドライバー、木工用接着剤、つま楊枝、金づち、ニッパー

目次

●作業の手順●

ステップ①

カーテンレールを固定しているネジをドライバーで取り外します。

ネジ穴がつぶれないようにゆっくりとドライバーを回します。

 

ステップ②

ネジ穴に木工用接着剤を注入し、つま楊枝を2~3本差したら(本数はネジ穴の大きさに合わせる)、金づちで叩いて押し込みます。

 

ステップ③

はみ出た接着剤を拭き取り、ネジ穴から出たつま楊枝はニッパーでカットします。

接着剤が乾いたら、カーテンレールをネジで固定し直しましょう。

 

カーテンレールのガタつき

 

 

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